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Report
No.50

さつま芋菓子職人 (覚王山吉芋)

鬼師(株式会社伊達屋)
名古屋名物としても人気の芋けんぴは
食べ出したら止まらない美味しさです!
坂本 遥奈
ドラゴンズブルー
咲良 菜緒
今回のリポーター
第50回目の訪問先は、名古屋土産としても有名な芋けんぴ「吉芋花火」をつくる「覚王山吉芋」です。生のさつま芋を極細切りにした芋けんぴは、カリカリとした軽快な歯ざわりと、しっとりとした食感が楽しめる一品です。そんな人気商品は、どのようにして生まれたのか!?大の和菓子好きを公言する咲良菜緒が、2代目店主を直撃インタビュー!

「吉芋花火」が生まれたきかっけは?
美味しさの秘密も教えてください!

今回のリポーター、なおちゃんは大好きな和菓子の取材に、店舗到着前からウキウキの様子!「芋けんぴはどれも好きだけど、特に『吉芋』さんの極細タイプが大好き。今日は吉芋ファンを代表して、美味しさの秘密に迫りたいと思います!」
なおちゃんが向かった先は、2020年7月にオープンした「覚王山吉芋 徳川店」です。覚王山にある本店に続き、2店舗目(デパートを除く)となるこちらでは、2代目店主の餌取聖久(えとり きよひさ)さんが、笑顔で出迎えてくれました。「まずは、お店の歴史から教えてください」と、さっそく取材を始めます。「私の父である先代が、修行先である東京のさつま芋菓子店のフランチャイズをこの地で始めたのが、昭和63年のことです」(餌取さん)。当時の店頭には、大学芋やスイートポテトなどのさつま芋菓子が並んでいたそうです。その後、平成6年に独立して「覚王山吉芋」をオープン。「確かな記録は残っていないのですが、おそらくそのときから『吉芋花火』をつくっていたと思われます」(餌取さん)。「私が生まれる少し前に、誕生したお菓子なんだね」と、うなずくなおちゃんの隣で……「それまでの芋けんぴは数ミリに角切りされたものが一般的だったのに対し、極細切りの『吉芋花火』の登場は衝撃的だった」と興奮気味に話す取材スタッフ。「どうして、こんなに細く切ろうと思ったんですか?」と、なおちゃんがすかさず質問します。「先代は、これまでにない新しいさつま芋菓子をつくろうと思っていたはずです」(餌取さん)。見た目だけでなく、味や食感にも新しさを追求した結果、生まれたのが生のさつま芋を極細切りにして、菜種油でカラッと揚げ、自家製蜜をからめた「吉芋花火」です。
続いて、「美味しさの秘密を教えてください!」となおちゃん。「美味しさを支えているのは、さつま芋の種類と、使用する密の味です」(餌取さん)。さつま芋には、適度なしっとり感と濃厚な甘味が特徴の紅あずまを使用。さらに自家製蜜は、門外不出のレシピでつくられているんだとか!「蜜のレシピは、社内でも3名しか知らないんですよ」(餌取さん)。ほかにも、今でもさつま芋は一部手作業でスライスするなど、こだわりがたっぷり。「人間の手でスライスすることで、さつま芋の状態を見極めているんですよ」(餌取さん)。「私の大好きな芋けんぴには、愛情がたっぷり詰まっているんですね!」と、納得のなおちゃん。続いて、実際に「吉芋花火」をつくる製造現場におじゃまします。
  • 2代目店主の餌取さんと。「大好きな『吉芋花火』の取材はとても楽しみ!よろしくお願いします。」

    2代目店主の餌取さんと。「大好きな『吉芋花火』の取材はとても楽しみ!よろしくお願いします。」

  • 「お菓子の種類によって、さつま芋の種類も変えているそうです。それにしても、大きいさつま芋!」

    「お菓子の種類によって、さつま芋の種類も変えているそうです。それにしても、大きいさつま芋!」

  • 専用のフライヤーで2度揚げすることによって、あの独特の食感が生まれます。

    専用のフライヤーで2度揚げすることによって、あの独特の食感が生まれます。

  • 「職人さんは油の音と、箸の先から伝わるさつま芋の固さで、揚げ具合を確かめているんだって!」

    「職人さんは油の音と、箸の先から伝わるさつま芋の固さで、揚げ具合を確かめているんだって!」

  • 揚げたてのさつま芋は、アツアツのまま自家製蜜の中に浸します。「何てきれいな揚げ色なの!」

    揚げたてのさつま芋は、アツアツのまま自家製蜜の中に浸します。「何てきれいな揚げ色なの!」

  • 門外不出の自家製蜜をからめたさつま芋は、ツヤツヤ&しっとり。この見た目もたまりません!

    門外不出の自家製蜜をからめたさつま芋は、ツヤツヤ&しっとり。この見た目もたまりません!

  • 「こんなに細くて長いさつま芋をじょうずに揚げるのも、職人技だね。あ〜早く食べたいよぅ!」

    「こんなに細くて長いさつま芋をじょうずに揚げるのも、職人技だね。あ〜早く食べたいよぅ!」

  • 店頭のショーケースには「吉芋花火」以外にも、さまざまなさつま芋菓子が並びます。

    店頭のショーケースには「吉芋花火」以外にも、さまざまなさつま芋菓子が並びます。

大好きな「吉芋花火」を実食!

  • 「こんなに長い『吉芋花火』を発見!それでは、いただきま〜す!!」
なおちゃんの感想は、動画でチェックしてね!

    「こんなに長い『吉芋花火』を発見!それでは、いただきま〜す!!」 なおちゃんの感想は、動画でチェックしてね!

  • 実食後、ショーケースをチェックするなおちゃん。「どれも美味しそうで、迷っちゃう!」

    実食後、ショーケースをチェックするなおちゃん。「どれも美味しそうで、迷っちゃう!」

体験の様子を動画でもCHECK!

取材後記
取材に体験に一生懸命がんばった
なおちゃんの感想は……?
アザーカットで奮闘の様子をCHECK!
読者プレゼント
音声メッセージ付きチェキ(サイン入り)を3名にプレゼント!
下記応募フォームよりご応募ください。

※音声メッセージが流れるのは、期間内に限定されています。

当選者しか聞けない
音声メッセージ♪付きのチェキが
プレゼントに登場!!


応募締切:2021年5月25日(火)(23:59まで有効)
多数のご応募お待ちしております!
※当選者の発表は発送をもって代えさせて頂きます。


企業情報

覚王山吉芋

看板商品の「吉芋花火」には、3L以上の大きな紅あずまを中心に使用。それを丁寧にスライスし、さらに機械で極細にカット。その後、高温の菜種油で2度揚げにして自家製蜜をからめます。カリカリだけでなくしっとりとした食感、さつま芋の風味と蜜のやさしい甘味が絶妙にマッチした一品です。
今年6月ごろには、地元の豆味噌を使った新商品も登場(予定)するなど、新しいさつま芋菓子の開発にも力を入れています。
【HP】http://www.kichiimo.com/

覚王山吉芋 本店
【住所】愛知県名古屋市千種区日進通5-2-4
【電話】052-763-2010
【営業時間】10:00〜18:00
【定休日】無休(年末年始を除く)

覚王山吉芋 徳川店
【住所】愛知県名古屋市東区徳川1-10-35
【電話】052-935-3936
【営業時間】11:00-17:00
【定休日】無休(年末年始を除く)

※ジェイアール名古屋タカシマヤ、名鉄百貨店本店、松坂屋名古屋店でも購入できます。

SHACHIプロフィール

TEAM SHACHI

スターダストプロモーション内スターダストプラネット所属、愛知県出身の秋本帆華、咲良菜緒、大黒柚姫、坂本遥奈 からなる女性グループ。
前身グループである「チームしゃちほこ」から、2018年10月23日にチーム名を変更。「super tough strong energy positive exciting soul from nagoya」を掲げ、Zepp Nagoyaにてフリーライブを敢行しライブデビューを果たす。

【オフィシャルサイト】
https://teamshachi.nagoya/