
No.46
味噌煮込みうどん職人 (山本屋本店)

手打ちうどんの職人さんに会ってきました!


驚くほど強いコシのうどんは
一般的なうどんと何が違うのかな?
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企画担当の永田さんと。「今日はよろしくお願いします!」
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「昔は店舗でうどんを打っていたのですが、工場ができてからはすべてここでつくっています」と工場長の岩井さん。
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白衣を着たほのかちゃん。「エアーシャワーを浴びて、工房に潜入します!」
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職人歴22年の菅沼さんが、手打ちうどんについて教えてくれました!
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「このかたまりから、約70人分のうどんができるんだって!すごい!!」
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「こんなに大きく、美しく伸ばすなんて、まさに職人技!見とれちゃいます」
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生地を指先や手のひらで撫でることで、厚みや凹凸を確認します。
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指先で感じた凹凸は空気の気泡です。目視では気づきませんが、煮くずれの原因になるため針で空気を抜きます。
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「山本屋本店のうどんは、こんなに長いんだよ!今度食べる時、長いうどんを探してみよう!」
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「う~ん!!小麦のいい香り!生はふわふわなのに、茹でるとコシが出るなんて不思議」
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力ではなく、体重を使って生地を打つため、打ち台の高さは、職人ごとに微調整されています。
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生地を伸ばす麺棒は3種類。「麺棒の長さを変えながら、どんどん大きく伸ばしていくんだね」
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打ち台の引き出しには、2種類の打ち粉が。麺を伸ばすときは小麦粉を、切るときには上新粉(米粉)を使います。
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長年、うどんを切り続けたまな板は、よーく見ると少し削れています。「歴史を感じるね!」
味噌煮込みうどんの手打ち体験に挑戦したよ!
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「職人さんと同じ、70人前の手打ちに挑戦します。えっ、これ9kgもあるの……」
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「力を使わず、体重をしっかりのせて……。生地に押し返されちゃうな」
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「麺棒を使って生地を伸ばします。じょうずにできるかなぁ??」
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「麺棒はネコの手で握るって教えてもらったけど、あれれ??」
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ベテランの菅沼さんにちょっとお手伝いをお願い。「先生、少し助けてください!」
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「生地が大きくなったら、麺棒にクルクルと巻きつけていくよ」
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「生地が5mmの厚さになったら、3回折りたたんで……。麺切りに挑戦!」
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「一反木綿みたいなうどんができあがったよ〜。見た目は悪いけど、絶対に美味しいよ!」
体験の様子を動画でもCHECK!



ほのかちゃんの感想は……?


下記応募フォームよりご応募ください。
※音声メッセージが流れるのは、期間内に限定されています。
当選者しか聞けない
音声メッセージ♪付きのチェキが
プレゼントに登場!!

応募締切:2021年1月26日(火)(23:59まで有効)
多数のご応募お待ちしております!
※当選者の発表は発送をもって代えさせて頂きます。

山本屋本店
明治40年(1907年)創業の味噌煮込みうどんの老舗。今回見学した工場では、朝4時から10名の職人が小麦粉と真水のみを使い、多い日で約8,000人前の麺を打っています。リズミカルに生地を打つ様子に「踊っているみたい!」と、ほのかちゃん。打ちたての麺はその日のうちに提供されますが、常連客の中には「今日の麺は特別美味しかったよ」と、細かな違いがわかる人もいるそうです。
出汁をとるかつお節、味噌のブレンド、漬物などすべてを自社工場で行うだけでなく、各店舗への配達もすべて自社。愛知、岐阜、三重の限られたエリアで直営店のみを展開するなど、お客さまへのおもてなしを大切にしています。

TEAM SHACHI
スターダストプロモーション内スターダストプラネット所属、愛知県出身の秋本帆華、咲良菜緒、大黒柚姫、坂本遥奈 からなる女性グループ。
前身グループである「チームしゃちほこ」から、2018年10月23日にチーム名を変更。「super tough strong energy positive exciting soul from nagoya」を掲げ、Zepp Nagoyaにてフリーライブを敢行しライブデビューを果たす。
【オフィシャルサイト】
https://teamshachi.nagoya/