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Report
No.37

帽子職人 (山鶴株式会社)

ミズノテクニクス株式会社 養老工場
大正10年創業の帽子メーカーで
こだわりの帽子づくりを見学したよ!
咲良 菜緒
むらさきパープル(仮)
大黒 柚姫
今回のリポーター
第37回目の訪問先は、美しいシルエットのハンチングやキャスケットを得意とする帽子メーカー、山鶴株式会社です。大正10年(1921年)の創業以来、さまざまな変遷を経ながら、平成15年(2003年)には直営店のHATBLOCKをオープン。生地選びから完成まで一貫して国内生産にこだわる理由や、繊細な職人技など、3代目社長を直撃しました!

おしゃれコーデに欠かせない帽子!
職人さんのこだわりと、
じょうずな選び方を教えて!!

今回のリポーターは、普段からハットやキャップを愛用するゆずきちゃん。「私にとって帽子は、おしゃれコーデに欠かせないアイテムです!今日は帽子の作り方を教わったら、似合う帽子の選び方も教えてもらいたいなぁ〜」。そんなゆずきちゃんの取材に応えてくれたのは、名古屋市熱田区にある山鶴株式会社です。帽子職人さんたちが作業する工房で、3代目社長の山田英之さんが出迎えてくれました。
取材に意気込むゆずきちゃんは「まずは歴史から教えてください!」と山田さんに質問します。「創業は、モダンガールやモダンボーイと呼ばれる日本独自の欧風服飾文化が花開いた大正時代。大阪で麦わら帽子の製造を学んだ私の祖父が、名古屋に戻って当社を創業しました」(山田さん)。しかし、時代の流れとともに山田さんの父の代には、中国で製造された安価な帽子を仕入れて販売する問屋業へと移行。平成元年(1989年)に3代目に就任した山田さんは、これからの時代を生き抜くため、一念発起で帽子メーカーへの再起を図ります。「当時は問屋業を営みながら、並行して名古屋の帽子メーカーの元へ修行に通いました」(山田さん)。「お仕事が終わってから、修行に向かうなんて大変だけど、目標があると頑張れるんですよね!」とゆずきちゃん。約2年間で型紙から裁断、縫製まで一通りの技術を学んだ山田さんは、平成4年(1992年)にオリジナルの帽子の製造をスタート。平成15年(2003年)には直営店、HATBLOCKをオープンさせます。
「現在はどんな帽子を作っているのですか?」ゆずきちゃんの質問に、山田さんは「基本的には布地を縫製した帽子の製造を手がけています。主力商品はハンチングやキャスケットです」。中でも『ハンチングマルゼ』は、丸みがありつつ程よくシャープなシルエットを実現した人気アイテム。「美しいシルエットを出すため、型紙を5回ほどリニューアルしているんですよ」(山田さん)。「へぇ〜、帽子にも服と同じように型紙があるんだね」と感心するゆずきちゃん。続いて、職人さんたちが働く工房にお邪魔して、帽子の製造工程やこだわりの技術について、しっかりとリポート。さらに直営店、HATBLOCKでは、じょうずな帽子の選び方を教えてもらい、大満足のゆずきちゃんでした!
  • 3代目社長の山田英之さんと。「今日はよろしくお願いします!」

    3代目社長の山田英之さんと。「今日はよろしくお願いします!」

  • 型紙(パターン)の作成には、アパレルCADシステムを導入。「パソコンで型紙作成するんだね!」

    型紙(パターン)の作成には、アパレルCADシステムを導入。「パソコンで型紙作成するんだね!」

  • 「型紙から金型を起こすのですが、金型をつくる職人さんも名古屋の方なんですよ」(山田さん)。

    「型紙から金型を起こすのですが、金型をつくる職人さんも名古屋の方なんですよ」(山田さん)。

  • ベテランの縫製職人さんの技を間近に見て、感激のゆずきちゃん。「すべてパーフェクトでないと、美しいシルエットは出せないんですよ」(山田さん)。

    ベテランの縫製職人さんの技を間近に見て、感激のゆずきちゃん。「すべてパーフェクトでないと、美しいシルエットは出せないんですよ」(山田さん)。

  • 仕上げのアイロンがけに、真剣に見入るゆずきちゃん。「これで後頭部のカーブが美しく仕上がるんだね」。

    仕上げのアイロンがけに、真剣に見入るゆずきちゃん。「これで後頭部のカーブが美しく仕上がるんだね」。

  • アイロンがけを終えた帽子は、こだわりのシルエットが際立っています!

    アイロンがけを終えた帽子は、こだわりのシルエットが際立っています!

  • 直営店、HATBLOCKでは頭のサイズを測ってもらいます。「じょうずな帽子選びの基本はジャストフィット。まずは自分の頭のサイズを知ることが大切です」(山田さん)。

    直営店、HATBLOCKでは頭のサイズを測ってもらいます。「じょうずな帽子選びの基本はジャストフィット。まずは自分の頭のサイズを知ることが大切です」(山田さん)。

  • オーダースーツ専門店も併設しているHATBLOCKでは、好きな生地を選んで帽子をつくってもらうこともできます。

    オーダースーツ専門店も併設しているHATBLOCKでは、好きな生地を選んで帽子をつくってもらうこともできます。

  • 店頭には100近いアイテムが並びます。「こんなに種類があると、迷っちゃうね!」。

    店頭には100近いアイテムが並びます。「こんなに種類があると、迷っちゃうね!」。

  • 「これなんて、どう??でも、赤色も捨てがたいなぁ〜」

    「これなんて、どう??でも、赤色も捨てがたいなぁ〜」

仕上げのアイロンがけを
ちょっとだけお手伝い!

  • 「いまからこの帽子のアイロンがけに挑戦します!」

    「いまからこの帽子のアイロンがけに挑戦します!」

  • 「まずは、専用のアイロンに帽子をかぶせて…」

    「まずは、専用のアイロンに帽子をかぶせて…」

  • 「アチチチ…じょうずにシルエットが出せるかな?

    「アチチチ…じょうずにシルエットが出せるかな?

  • 「じゃーん!完成です!!じょうずにできたかな?」

    「じゃーん!完成です!!じょうずにできたかな?」

お手伝いの様子は動画でもCHECK!

取材後記
取材に体験に一生懸命がんばった
ゆずきちゃんの感想は……?
アザーカットで奮闘の様子をチェック
他では見れないメンバーの表情だよ!
読者プレゼント
取材中のメンバーを撮影した貴重なポラロイド(サインとメッセージ入り)を3名にプレゼント!
郵便はがき、または本ページ内の応募フォームよりご応募ください。
応募フォームの場合
こちらからご応募ください。
応募締切:2019年9月24日(火)(23:59まで有効)
多数のご応募お待ちしております!
※当選者の発表は発送をもって代えさせて頂きます。
郵便はがきの場合
郵便はがきに
(1)郵便番号 (2)ご住所 (3)お名前(フリガナ)
(4)年齢 (5)電話番号
(6)『TEAM SHACHIのおしごと見聞録』の感想をご記入の上、下記の宛先までご応募ください!
■宛先
〒460-8511
愛知県名古屋市中区三の丸一丁目6番1号
中日新聞社販売局 お客さまセンター
中日新聞ほっとWeb
「TEAM SHACHIのおしごと見聞録プレゼント」係

■応募締切
2019年9月24日(火)(当日消印有効)


企業情報

山鶴株式会社

型紙(パターン)、芯地貼り、裁断、縫製、アイロンがけまで、すべての工程を職人が担当。完成したこだわりの帽子は、かぶった時の美しいシルエットが自慢です。

【HP】http://www.yamatsuru.com

HATBLOCK

【住所】愛知県名古屋市中区大須3-40-37
【電話】052-259-3688
【営業時間】11:00〜19:00
【定休日】水曜日
【HP】https://www.hatblock.co.jp

山鶴株式会社が運営する、オリジナル帽子とオーダースーツ専門店。「帽子が似合わない人はいない。ただ、似合う帽子に出会っていないだけ」と山田さん。様々なシルエットの帽子、幅広いサイズから、似合う帽子がきっと見つかります。

SHACHIプロフィール

TEAM SHACHI

スターダストプロモーション内スターダストプラネット所属、愛知県出身の秋本帆華、咲良菜緒、大黒柚姫、坂本遥奈 からなる女性グループ。
前身グループである「チームしゃちほこ」から、2018年10月23日にチーム名を変更。「super tough strong energy positive exciting soul from nagoya」を掲げ、Zepp Nagoyaにてフリーライブを敢行しライブデビューを果たす。

【オフィシャルサイト】
https://teamshachi.nagoya/