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Report
No.23 -
和凧職人 (凧茂本店)

職人さんの話を聞いたよ!
「凧を揚げるのは幼稚園ぶり!」なリポーター、大黒柚姫がはりきって取材します!
和凧っていつ頃から作られているの?
江戸時代の子どもも遊んでいたのかな??
続いて、2階の工房で和凧作りを見学します。「和凧は和紙、竹、綿糸の3つの材料でできています」(山田さん)。凧茂本店では、絵付け職人さんによって色付けされた美濃和紙を3年間寝かせて使用。「和紙を寝かせることで、より丈夫な和凧ができあがるんですよ」(山田さん)。「こだわりだね!」と納得するゆずきちゃん。息子さんが和紙に竹を張る作業にも、釘付けになっていました。
取材の最後に、これから凧揚げに挑戦するゆずきちゃんに山田さんが「凧を揚げる時は、飛行機の離陸と同じ。少し凧を前に寝かせてから、勢いよく走るとよく揚がりますよ」とアドバイスをくれました。「これでバッチリ揚がるはず。15年ぶりの凧揚げに行ってきます!」
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「よろしくお願いします!」
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「この角凧には、6本の竹が張られているんだよ」(山田さん)。
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「フムフム……。凧も奥が深いんだな」と感心するゆずきちゃん。
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「2階の工房で和凧づくりの現場を見学するよ」
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「やっぱり職人技はすごいね!」
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六角凧の完成です。「この龍ってカッコイイ!」
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「よっしゃ、行くよ!凧をしっかり持っていてね」
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「どう、揚がってる?」と全力で走るゆずきちゃん。
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一回目のチャレンジは、凧がクルクルと落下して失敗…。
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次はアドバイスに従い、飛行機をイメージして再チャレンジ。
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「うわ~スゴイ!空高く揚がったよ!」
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「15年ぶりの凧揚げ、とっても楽しかった~」と大満足!





凧茂本店
和凧の一大産地である名古屋で、江戸末期に創業した老舗。創業当時からの技術を受け継ぎ、国産竹の骨組みに手すきの美濃和紙を手作業で張る。干支のイラストが描かれた干支凧が人気で、毎年年末になると大勢の人が買い求める姿が見られる。
【住所】愛知県名古屋市西区押切2-2-10
【電話】052-522-5261

チームしゃちほこ
スターダストプラネット所属、名古屋を拠点に活動するアイドル5人組。2012年4月名古屋城にて路上デビュー。
2016年には5公演5万人を動員する大型ライブ計画"VICTORY YEAR"を発表。幕張メッセ2DAYS、日本武道館、横浜アリーナで単独公演を実施し、2017年3月21日には、かねてからの彼女たちの目標であった地元名古屋の日本ガイシホールでの単独アリーナ公演をSOLD OUTさせた。
2017年春、新たなスローガン"ROAD to ナゴヤドーム前矢田"のもと、ナゴヤドーム単独公演を目標に名古屋を拠点に全国で活動中。
●チームしゃちほこ 8th シングル『JUMP MAN』(ジャンプメ~ン)
2018年2月28日(水)発売
http://wmg.jp/syachihoko/jumpman
http://syachilive.jp/syachimoude2018/
【チームしゃちほこのオフィシャルサイト】
https://team‑syachihoko.jp/