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    No.03
  • nicoe(ニコエ)/cacao lab.(カカオラボ)
    (静岡県浜松市)

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カカオ豆研究所でちょっと大人の体験!
オリジナルチョコレートをつくっちゃお♪

TEAM SHACHIのメンバーが、いま一番行きたい場所を紹介する「プライベートリップ」。
今回は「お菓子づくりがだ〜い好き」というハルちゃんが、ニコエのカカオラボに潜入!知っているようで知らないチョコレートについて学びながら、実際にオリジナルチョコレートをつくります。思わず撮影を忘れて(!?)大はしゃぎするメンバーの様子を、たっぷりの写真とともにお届けします。

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今月のリポーター
手羽先キミドリ/坂本 遥奈
私の大好きなチョコレートって
いったい何からできているの??
今回のリポーターは、お菓子づくりが大好きなハルちゃんです。「お菓子をつくっている時の、甘〜い香りが大好き!今日はオリジナルのチョコレートがつくれるって聞いて、朝からウキウキです!」と、笑顔で向かった先は、浜松市にある浜北スイーツ・コミュニティ ニコエです。2014年の夏にオープンしたニコエは、うなぎパイで有名な春華堂が運営する施設。132年の歴史に培われた伝統や職人の手わざを生かしながら、お菓子の新しい文化とスタイルを発信する施設です。
到着後、ニコエの入口で受付を済ませてから、普段は入れないお菓子工場内に併設されたカカオの研究所、「カカオラボ」に移動します。「実際に春華堂のケーキやおまんじゅうをつくっている工場に向かうよ〜」。甘い香りに包まれた工場では、ピアノの自動演奏がみんなをお出迎え。「この曲、小椋佳さん作曲の『うなぎのじゅもん』っていうオリジナルなんだって!すご〜い!!」とハイテンションで、工場の通路を進むハルちゃん。見えてきたカフェ風のおしゃれな空間が、カカオラボです。
さっそく、チョコレートの原料、カカオ豆について楽しく学びながら、オリジナルチョコレートづくりにチャレンジです!「ここでは、カカオ豆の状態からチョコレートになるまでの全工程が体験できます。最近はBean to Bar(ビーン・トゥ・バー)とも呼ばれ、日本でも注目されているんですよ」(研究員)。「カカオ豆って、聞いたことあるけど、なんの豆なのかな?」。
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    「今日はよろしくお願いします!」。ラボ研究員が手に持っているのが、カカオポッドと呼ばれるフルーツの実の模型です。

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    カカオポッドを割ると、カカオの果肉が。その中の種がカカオ豆です。「カカオ豆って、フルーツの種なんだね!」

  • 左下

    原産国で生のカカオ豆を発酵&乾燥、そしてラボで焙煎したカカオ豆を使用します。「かすかに、チョコレートの香りがするよ!」

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    最初に、カカオ豆の殻むきからスタート。「ピーナッツみたいにパリパリとむけるよ。この状態で、食べてみてもいいかな?」

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    殻をむいたカカオ豆を口にしたハルちゃん。「うぅ苦酸っぱいよぅ!」。「最近は、カカオニブとして人気なんですよ」(研究員)

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    殻をむいたカカオ豆を、コーヒーミルで細かくひきます。「おいしいチョコレートになぁ〜れ!」

  • 右下

    続いてマシンで、カカオ豆とカカオバター、砂糖をコンチング(精錬)。「ここではあえてカカオ豆の食感を残すよう、コンチングの時間を調整しています」(研究員)

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    コンチングの時間を利用して、カカオパルプのジュースを試飲するなど、チョコレートのお勉強。「ちょっと酸っぱいけど、とってもトロピカル!」

チョコレートの出来を左右する
テンパリングにも挑戦します!
カカオ豆やカカオバター、砂糖をコンチングで液体状にする間、チョコレートのミニ講座が開講されます。産地別のカカオ豆の特徴や、チョコレートの歴史について教えてもらったハルちゃん。「カカオ豆の産地によって、香りや味が違うんだね。一度食べ比べてみたいなぁ」。ほかにも、カカオパルプのジュースや、カカオ豆の殻でいれたカカオティーの試飲を楽しんでいる間に、コンチングが終了!続いて、チョコレートづくりでとても重要なテンパリングの作業に挑戦します。「テンパリングと呼ばれる温度調整をすることで、チョコレートの分子の結合を安定させます。これに失敗すると、チョコレートにブルームと呼ばれる白い結晶が生じるので、注意してくださいね!」(研究員)。「えっ!なんだか難しそう…」と心配顔のハルちゃんですが、湯せんと冷せんを駆使して、チョコレートの温度を調整します。「うわぁ〜、すっごくいい香りがする!幸せの瞬間だぁ!!」。テンパリング後は、型に流し込んだチョコレートに、好きなナッツやドライフルーツをトッピングをします。どんどんカタチになっていくオリジナルチョコレートを前に、思わずハルちゃんは「もったいなくて、食べられないかも…」と言いつつ、完成したチョコレートを試食したハルちゃん。「こんなに美味しいチョコレート、はじめて食べた!カカオ豆や砂糖のシャリシャリとした食感もいいね!!」と大感激です。
  • 真剣な表情でテンパリングするハルちゃん。「研究員の方は、チョコレートのとろみ加減でテンパリングの状態がわかるんだって!すごいなぁ…」

  • ボールを冷水や温水につけて、温度を細かく調整します。「冷水につけると底から固まり始めるので、しっかり混ぜてくださいね」(研究員)

  • テンパリング後、型に流し込んだチョコレートの上にトッピング。「トッピングはナッツやドライフルーツなど7種類から、好きなものを3種類選んでね!」

  • チョコレートを冷蔵庫で冷やし固める間、オリジナルのラッピングペーパーをつくります。「どんなデザインにしようかな??」

  • 悩みながら、ハルちゃんはオリジナルのキャラクターを丁寧に描きます。「どう?かわいいでしょ!」

  • 完成したチョコレートは、1本だけその場で試食。「もったいないけど…いただきます。わぁ〜カカオの風味が口に広がる!美味しぃ〜!!」

  • 残りは銀紙で丁寧に包み、オリジナルのラッピングペーパーを巻きます。「さすが、手先が器用ですね!」と先生からお褒めの言葉をいただきました!

  • ハルちゃん特製、世界にひとつだけのオリジナルチョコレートの完成です!クレヨンをイメージしたデザインも、とってもオシャレ!

ニコエのカカオラボを満喫した
ハルちゃんの感想は、動画でCHECK!!
Instagram
アザーカットで撮影の様子をチェック
他では見られないメンバーの表情だよ!
DATA
shopフォト

nicoe(ニコエ)

【住所】 静岡県浜松市浜北区染地台6-7-11
【電話】 053-586-4567(受付時間 9:00-17:00)
【営業時間】 9:30~21:30、金・土曜日は9:30~22:00
※GW・夏期・年末年始は営業時間が異なる場合があります
【定休日】 不定休
【料金】 入場無料
【駐車場】 110台(無料)
【HP】 https://www.nicoe.jp/

cacao lab.(カカオラボ)

【予約】 053-586-4567(受付時間 9:00~17:00)、WEB予約も可
【料金】 大人コース1人3,500円(税込)ほか
【開催時間】 13:30~16:30(約2時間+準備時間)
※開催日はHPを参照してください
【HP】 https://www.nicoe.jp/guide/cacaolab/