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No.59 -
中日新聞 蘇原北部専売店 中島新聞店

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中日新聞 蘇原北部専売店
中島新聞店【住所】岐阜県各務原市蘇原吉野町3-37
【電話】058-371-2354
【FAX】058-389-4051中島崇哉さん中島新聞店の三男に生まれる。建設関係の仕事などを経験した後、結婚を機に実家の販売店に入店。現在は2代目店主として、妻の千香子さん、19名のスタッフとともに店を盛り上げる。
寡黙な初代店主から受け継いだ
熱い想いを支えに仕事に邁進。
中島さんの仕事のモットーは「お客様と同じく、スタッフを大切にすること」。その想いは、父親である初代店主から受け継いだものだと言います。店主自ら率先して働く姿勢を見せ、お中元とお歳暮で全スタッフに感謝の気持ちを表す。どちらも初代店主から続く、中島新聞店の伝統です。そんなエピソードから、初代店主と中島さんの関係に思いを巡らせると「父はとても仕事熱心で、とても寡黙な人でした。そのため、直接父から教えてもらったことはあまりないんです」。中島さんが実家の販売店に入店した後も、多くを語らなかったという父、博行さん。最後に中島さんは「スタッフを大切にしてきた父の想いを大切に、今後も店を切り盛りしていきたいです」と話してくれました。初代から2代目に受け継がれた想いに支えられる中島新聞店には、穏やかで温かい空気が流れていました。
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折り込み作業は中島さん夫妻が担当。これも初代店主から受け継いだものの一つです。
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デリBOXを載せたバイクで、自ら配達に出かける中島さん。
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アットホームな販売店で、子育てや旅行の話で盛り上がる妻の千香子さんとスタッフたち。
販売店エリアのおすすめスポット
■かかみ野 蓬しん
【電話】058-382-3931
【営業時間】11:30~13:50(LO)、17:00~20:20(LO) 【定休日】水曜日
「お客様に美味しく食べてもらうこと」を大切に、三河産を中心に仕入れたうなぎを炭火で焼き上げます。焼き場では、炭を絶えず動かすことで火力を調整。脂の具合などを見極め、最高の焼き加減に仕上げています。
一番人気のひつまぶしは、1杯目はそのまま。2杯目は薬味とともに。3杯目は、香り豊かなカツオだしでお茶漬けを。3通りの食べ方で、主人自慢のうなぎを味わってください。
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お客さまの7割が注文するひつまぶし(3,400円)。
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田畑の風景の中にたたずむ、落ち着いた風情の店です。
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テーブル席のほかに、座敷も完備されています。
■美人の湯 かかみがはら
【電話】058-380-2622
【営業時間】10:00~24:00 (最終入館~23:20)
【定休日】年中無休
【入館料】中学生以上800円、小学生400円、未就学児無料
さらに館内には、大人数の宴会やお食事会に最適な大広間も完備。予算に応じた会席料理(※)と、天然温泉でくつろぎのひと時が過ごせます。
※3,500円未満の料理の場合は、別途部屋代が必要です。
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露天風呂には岩風呂のほか、壺湯、寝湯なども完備。
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内湯の檜風呂は、清々しい木の香りでリフレッシュ。
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大広間で楽しめる会席料理(写真は4,500円の一例)。