プロフィール
角田 寛仁さん
小学1年生の時に、両親が志段味で販売店をスタート。専門学校卒業後、総合商社勤務を経て、実家の販売店に入店。2003年に2代目店主に就任し、読者サービスや地域貢献に積極的に取り組む。
地域の女性スタッフが中心となって、つのだ新聞店を盛り上げます。
季節ごとに用意されたユニフォーム。走る「T」をイメージしたロゴマークがポイントです。
集金スタッフを集めて、月に1回のミーティングを実施。店長の柴田さんを進行役に、現場の貴重な意見を拾い上げます。
販売店の前でひと際目立つ自動販売機。「中日こどもウイークリー」のまなぶぅが賑やかにお出迎えします。
お客さま向けのメールサービス「志段味ウエストモバイル」では、登録するだけで天気予報や地域の情報などが受け取れます。
「志段味に転居してこられた方には、便利マップを印刷した封筒を配布。 中には、ゴミ収集日一覧やぞうきんが入っています。
16年前に、販売店の2階に無料託児所を設置。 専任の保育士が、スタッフの子どもたちを預かります。
ミニコミ紙「ガジュマル」は、託児所の保育士が取材を担当。 販売店エリアのさまざまなニュースを発信します。
「昨年から、地域の中学校で柔道部の外部顧問に就任。月に10日ほど、16時から18時までの約2時間ですが、18名の部員の指導にあたっています。最近では、その子たちが地区大会で優勝したり、県大会でベスト16に入ったりと、立派な成績を残しています。成長する子どもたちの姿に、やりがいを感じる毎日です」
部員とともに、乱取り稽古で汗を流します。