中日新聞 甚目寺専売所
武田新聞店
住 所 | 愛知県あま市甚目寺郷中6-2 |
電 話 | 052-444-0322 |
F A X | 052-442-6996 |
プロフィール
武田 洋明さん
創業52年を迎える販売店の長男に生まれる。その後、大学入学と同時に実家を離れ、そのまま就職。2代目の店主である父親が体調を崩した年、あるものを手渡されたことで、実家の販売店に入店。2015年、3代目の店主に就任。
スタッフの入店時の合言葉は「武田ファミリアと共に」。本人はもちろんその家族も大切にしたい、という想いが込められています。
今年完成したばかりの新店舗は、スタッフの作業動線を徹底的に考えた働きやすい環境です。
青のギンガムチェックのおそろいのジャンパーを着て、テキパキと作業を進めます。
販売店入店のキッカケとなったカセットテープは、いまでも大切に保管されています。
1時間の生番組をアシスタントと盛り上げます。この番組のために、アナウンサー学校で話し方の基礎を学ぶなど、取り組む姿勢は真剣そのもの!
「中日こどもウイークリー」を読むキッカケとして、チャレンジクイズを一緒に配付。「答えを探す=紙面を読む」という動機づけをしています。
店頭でチャレンジクイズの答え合わせをし、正解したポイントに応じてコインをプレゼント。そのコインを使って、ガチャガチャが楽しめます。
2階の「ミーティング・ライブラリー」は、地域の方々に無料で貸し出し。将来的には「地域のスタディステーション」を目指します!
「販売店から徒歩3分くらいの場所に鎮座するのが、尾張四観音のひとつ、甚目寺観音です。始まりが推古5年(597年)と伝えられるほど歴史が古く、法隆寺や四天王寺に次ぐ古刹としても有名。朝のお参りも欠かせませんが、甚目寺観音が夕焼けに染まる景色も大好きです」
毎年、夏祭りには、やぐらの周辺に中日新聞の旗がたなびきます。