中日新聞枇杷島専売店 |
みのうら |
箕浦 新聞店 |
住 所 | 愛知県清須市西枇杷島町西六軒15 |
電 話 | 052-501-1776 |
F A X | 052-501-1766 |
プロフィール
箕浦 安信さん
大学卒業後、東京で空調機器等の部品メーカーに就職するが、父の入院と自身の結婚を機に地元にUターン。
明治4年創業の老舗販売店、箕浦新聞店を継ぐ。
総勢32名のスタッフの中には、箕浦さんを中学生の頃から知っているというベテランスタッフも在籍。和気あいあいとした家族のような雰囲気です
女性スタッフが数多く活躍する現場。明るくテキパキと作業をこなします。
スタッフが「大五郎」と呼ぶ手押し車は、15年以上現役で活躍する、頼もしい仲間。
徒歩で配達することが多い箕浦新聞店の現在の配達スタイル(右)と、昔ながらの「タスキ」を着用したスタイル(左)。箕浦さんは今でもこの「タスキ」で配達するそう。
歴史に造詣が深い父の信夫さんは、地元の小学校で西枇杷島まつりの歴史を伝えるなど、地域のガイドボランティアとしても活躍。
日本で最初にカラー印刷された新聞。昭和17年12月8日のものです。
昭和初期、新聞社まで新聞を取りに行くために着用していたハッピは、曾祖母が手縫いでリバーシブルにしたもの。時代を経て、今も色あせない深い藍染の生地が印象的です。
明治時代、号外を配るときに腰にぶら下げていたという鈴。カランカラン、と大きく美しい音が響きます。
数年前の元旦に私のスマホで撮影したもの。名古屋駅にそびえるツインタワーの間から顔をのぞかせる初日の出。