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第13回株式会社キクチメガネ(春日井市)

メガネ歴23年の佐井祐里奈、キクチメガネの魅力に迫ります!

外ではコンタクトレンズ、家ではメガネ…。実は7歳の頃からメガネにお世話になっている佐井祐里奈。今この瞬間も、メガネ姿で原稿を書いています。現在は、10年前に買ったメガネを愛用中。流石にそろそろ替え時かな~?と思っていたところ「キクチメガネ」の取材が決定!ナイスタイミング♪歴史はもちろんのこと、人気商品やメガネの選び方(迷うよね~)、最近よく耳にする格安メガネとの違いなど…早速話を伺いましょう!
メガネを売るだけじゃない、キクチメガネの凄さ
キクチメガネの始まりは大正9年(1920年)。初代森文喜が名古屋市東区に、菊池屋眼鏡店を創業しました。まだメガネそのものが珍しい時代に、2代目の森文雄はメガネの先進国アメリカへ。そこで「検眼士」の重要性を感じ、1961年にはAOA(アメリカ検眼士協会)の正会員となりました。実は、国内に初めて検眼士の制度を取り入れたのがキクチメガネなのです。ただメガネを売るのではなく、目指したのはしっかり検査をして視力を補正するという「半医半商」。その想いは現在にも受け継がれていて、1978年には日本初となる4年制のキクチ眼鏡専門学校を開校します。ここでは、4年かけてしっかりと目について学べるそうですよ。そして、多くの卒業生がキクチメガネに入社されるとのこと。ちなみに、一般大学を卒業してからキクチメガネに入社される皆さんも、入社後に専門学校の通信教育を受けるんですって(スゴイ!)。どうりで、キクチメガネのスタッフさんは、スペシャリストばかりなんですね。だから、どこの店舗にお邪魔しても、快適なメガネを選んでもらえる♪メガネのかけ具合も、お顔やクセなどにあわせて、1mm単位で細か~く調節してくれるだなんて凄い!アフターケアこそが快適な「視」生活に欠かせないと、購入後もスペシャリストの皆さんがしっかりとサポートしてくださるそうです。メガネを売るだけではなくお客様の目を守りたい、目を守るサポートをしたいという熱い気持ちが伝わってきますよね♪
  • 販売企画部課長の吉川徳一さん。お客様の生活を豊かにするオンリーワンのメガネを提供したいと話してくださいました。

  • メガネの選び方について話をしてくださった販売企画部部長の安達洋さん。さすが!メガネがとってもお似合いです♪

  • 1920年の視力検査機。日本に輸入された3台目の記念すべき視力検査機ですって~!貴重!

  • 1963年には日本初の「メガネ」のファッションショーを開催。オシャレでカッコいい!メガネをかけたくなるね♪

強いこだわりと丁寧な仕事によって誕生するメガネ
数々の魅力ある商品の中で、この日紹介していただいたのは「Kenbunroku(ケンブンロク)」というシリーズ。1995年に発売された「見聞録」のセカンドラインとして、1998年に登場したものです。ちなみに「見聞録」の名前の由来は、マルコポーロの「東方見聞録」より「見たり、聞いたりしたものを記録する」という好奇心旺盛で、感受性豊かな人々にかけてほしいという願いが込められています。
シリーズのコンセプトは、「自分自身を表現できるメガネ」。ナチュラルかつクラシックなスタイルは、かける人の個性を引き出す一味違った商品です。今年のNEWモデルは、クラシックテイストのボストン型。磨きにこだわる日本製ならではの仕上がりとなっています 。かけさせていただくと、あまりのかけ心地の良さに感動!何よりとっても可愛くてオシャレ♪すぐに欲しくなっちゃった!
さて、ここで気になる格安メガネとの違いについて伺ってみます。まず、使っている素材の生地が違うそう。キクチメガネでは、国内の生地はもちろん、イタリアの生地メーカーからも選定をおこなうほど、生地柄のきれいさや商品のテイストにこだわっています。最終的には職人さんが手作業で一本一本磨き上げて、美しく仕上げているんです。そして、ネジなどの細かい部品にもこだわることで、耐久性も◎。つまり、掛け心地や美しさ、使用感で差が出るとのこと。長く大切に使いたくなりますね♪
  • 商品部課長の彦坂拓也さん。難しい試験に合格されたSSS級認定眼鏡士さんなのです♪

  • 手前が昔流行ったメガネ、奥にいくほど新しいメガネ。ファッションと同じように流行のサイクルがあるんですね!

  • 女性ラインのオリジナルフレーム「Faccio」。繊細な色使いが美しいですよね~♪オシャレ!

  • 見てください、この美しいツヤと滑らかさ!手間をかけて一本一本手作業で磨いているからこそ!

メッセージ

人事担当者からのメッセージ
求める人物像は、ただ物を販売するのではなく、質の高いサービスを提供することで「視」生活を豊かにする「ビジョンケア」という考え方に共感できる方です。仕事にマニュアルはありますが、お客様一人ひとりのご要望は異なりますので、思いやる温かい心を持ち、行動できる方が望ましいです。
入社する際、特別な資格は必要ありません。人材育成部によるキャリアに合わせた教育システムは充実した環境が整っていますし、キクチ眼鏡専門学校の通信教育でより実践的な教育も併せて受講できますので、メガネのスペシャリスト「認定眼鏡士」を目指すこともできます。
就職活動は自分自身を見つめ直す良い機会だと思います。自己分析ができていればやりたいことも見つけやすくなりますし、面接でも自分の想いが伝えやすくなると思います。学生生活、毎日を大切に過ごしてくださいね。

人事総務部人事課長 竹内靖人さん

佐井祐里奈の体験後記

メガネは肌の色や顔の形、普段着ているお洋服の色などをトータルに考えて、選ぶといいそう。でもやっぱり…、自分が気に入ったものが一番とのこと。それでも迷う場合は、キクチメガネへ足を運べば、気に入るものの中から客観的に似合うものを選んでくれます♪スペシャリストの方に選んでもらったメガネ、間違いないですよね。さらに、気分に合わせて、時代に合わせて、メガネをチェンジするのもおすすめ。私も新しいメガネと新しい生活を楽しみたいな~。
自信のある商品だからこそ、購入後もしっかりサポートしてくださるキクチメガネさん。これからお世話になります!

社員さんのメガネ率は…ほぼ100%とのこと(笑)。私もメガネ生活enjoyしよっと♪

SHOP DATA

■株式会社キクチメガネ https://www.kikuchi-megane.co.jp/ 1920年、名古屋市東区白壁町に菊池屋眼鏡店として創業。早くから最先端のオプトメトリー技術を導入したり、ファッションアイテムとしてメガネを紹介したりするなど、業界に先駆けてさまざまな取り組みを実施。1978年には、日本で唯一の4年制のオプトメトリスト養成校「キクチ眼鏡専門学校」を開校し、質の高いビジョンケアの提供にも取り組む。

PROFILE

佐井祐里奈 ツイッター:@yunna_s31 愛知県日進市出身。大学卒業後、宮崎放送(MRT)のアナウンサーとして活躍。2013年から拠点を名古屋に移し、テレビのリポーター、ラジオのパーソナリティ、イベントの司会など、活躍の場を広げる。趣味はアイドル研究。