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Report No.11カバン職人(宇野カバン店)

ピカピカの一年生が背負う
ランドセルの工房におじゃましたよ~!

第11回目の訪問先は、岐阜市で67年間カバンをつくり続ける「宇野カバン店」さんです。
小学校に入学してから6年間、ずーっとお世話になるランドセルが、どのように作られているのか……。
「小ちゃくたって名古屋嬢!」な秋本帆華が、体当たりリポート!
6年間、毎日使っても壊れない
丈夫なランドセルのこだわりを教えてください!
今回、ほのかちゃんが向かった先は、昭和25年(1950年)創業の宇野カバン店です。全国選抜長良川中日花火大会の会場にもほど近いお店を訪ねると、3代目の宇野幸晴さんが出迎えてくれました。
「創業当時からランドセルを作っているのですか?」。ほのかちゃんの質問に「実は、ランドセルが普及し始めたのは、昭和30年代半ばに入ってから。創業当時は、業者用のカバンの製造や修理がメインでした」(幸晴さん)。
創業当時は中部電力の技術者が腰にぶら下げる工具入れなど、業者向けのカバンを作っていたそう。現在も作り続けているその工具入れを見せてもらったほのかちゃんは「え〜っ!工具入れって、こんなにオシャレなんだね」と驚きの表情。
カバン職人さんになって7年目という幸晴さんに「どうやって、技術は覚えるの?」とほのかちゃん。「職人歴50年以上の父の背中を見て、仕事を覚えています。昔ながらの技術を受け継ぎつつ、新しい手法も取り入れたりするんですよ」。
ランドセルは6年間使い続けるため、丈夫で長持ちするのはもちろんですが、小学一年生でも使いやすいものでなくてはダメ。背負いやすさやシンプルなデザインなど、幸晴さんのこだわりに耳を傾けるうちに…「うわぁ!思わずランドセルを買いたくなっちゃった(笑)!」とほのかちゃん。
最後に、カバン職人のやりがいを尋ねます。「職人には、終わりがない。妥協せずに作ったランドセルを背負った子どもの笑顔を見る瞬間が、一番幸せですね」と教えてくれました。
  • 「ランドセルを作り始めたのは、昭和30年代半ばなんです」と話す3代目の幸晴さん。

  • 牛革でできた丈夫な工具入れ「小さなランドセルみたいだね」(ほのかちゃん)。

  • 「小学校を卒業した子のランドセルを、ペンケースなどの小物にリメイクもしています」(幸晴さん)。

  • 店内にはカバンの他、かわいい小物もいっぱい。「すっごく小さいランドセルを発見〜!」。

  • 幸晴さんのお父さんの作業現場を見学。「工具入れを作っているんですね!」(ほのかちゃん)。

  • 厚みのある牛革を縫い合わせるときは、キリで穴をあけてから針で縫います。「ほぇ〜、力仕事ですな」(ほのかちゃん)

  • 「すごい! あっという間に工具入れのカタチができあがってきたね」(ほのかちゃん)。

  • 「手縫いとミシンを使い分けているんだね」(ほのかちゃん)。

  • 「じょうずに縫えるかな?」針を持つほのかちゃんに、スタッフもドキドキ……。

  • 縫い始める前に、玉結びを作ります。ほのかちゃん、玉結びできるかな??

  • 「じゃ~ん! 玉結びの完成です」スタッフの心配をよそに、なかなかの出来映え。

  • さっそく肩ベルトをチクチクします。手まで縫わないように、気をつけて~!

  • 「きゃ~! 縫うのに、すっごく力がいるんだね。難しいよぅ……」

  • ほのかちゃんの手をズームアップ。ドキドキしたけど、無事にお手伝いも完了!

しゃちほこNEWS!
メンバー直筆の取材リポートだよ!
取材後記
取材に体験に一生懸命がんばったほのかちゃんの感想は……?

アザーカットで奮闘の様子をチェック!
他では見れないメンバーの表情だよ!

SHOP DATA

■宇野カバン店
丈夫で長持ちするのはもちろん、飽きのこないシンプルなデザインのランドセルを作る。その自信は、6年間無料修理保証にあらわれている。ランドセルのリメイクも人気。ランドセルに使われた上質な牛革が、キーケースやペンケース、ブックカバーなどの小物に変身する。
♦住所 岐阜県岐阜市東材木町3
♦電話 058-263-5514
♦営業時間 10:00〜18:00
♦定休日 火曜日※2・3月は火曜日と水曜日
♦HP http://www.unokaban.jp/

PROFILE

チームしゃちほこ
スターダスト芸能3部所属の名古屋在住アイドル6人組。
路上デビュー5年目を控える2016年、"VICTORY YEAR"のスローガンのもと、その第一弾シングルとして4月7日に「Chérie!」をリリース。また5月に開催される幕張メッセ2 DAYSを皮切りに5年目に5公演で5万人を動員するライブ計画を発表。この5年目5公演5万人のラストには彼女たちの当初からの目標であった「日本ガイシホール」が控えており、今後更なる飛躍が期待される。
♦2017年3月21日(火)/日本ガイシホール単独公演