名古屋おもてなし武将隊が、中日新聞販売エリア統一を目指し、平成の世に誕生した新しいスポットを巡ります。毎回、中日新聞の地方版ごとに分けられたエリアをたずね、そのエリアを代表するスポットをご紹介(制覇)。

第十二回目は、踊舞と章右衛門が「びわこ版エリア」を訪れました。

参戦地 其の十二:びわこ版エリア


ミシガンクルーズ
キリンビール 滋賀工場/キリンビバレッジ 滋賀工場

琵琶湖の南を周遊する陽気なクルージングとビールと清涼飲料の工場見学が両方できる工場をご紹介!

「陣笠2人で琵琶湖クルージングとシャレこむでござりまする! 」

今回、陣笠隊の踊舞と章右衛門が訪れたのは、琵琶湖めぐりが楽しめる「ミシガンクルーズ」です。

「踊舞さん、今日は男2人でクルージングを楽しみませぬか?」「日本一大きな琵琶湖を外輪船で周遊する、あのミシガンクルーズじゃな! 相手が章右衛門というのがちと気になるが……優雅なクルージングの誘惑には勝てぬのぅ」

ミシガンクルーズは、1982年に就航した琵琶湖を代表する遊覧船です。絨毯やシャンデリアなどで装飾された豪華な船内では、琵琶湖周辺の景色はもちろん、ライブステージや食事が楽しめます。
「南湖を80分かけて周遊する“ミシガン80”に乗船いたしましょう」


「どんなワクワクが待ち受けているのか、これは楽しみじゃ~!」「踊舞さん、ワシも楽しみでござりまする~!」 

ミシガンベルを鳴らして、いざ乗船。「ガラン、ゴロン、ガラン、ゴロ~ン。うぉ~!胸が高鳴りまするなぁ~!」

乗船した2人は、操舵室に向かいます。「船長が操縦している様子が間近で見学できますぞ!」「いざ、出航~!ボォォォ~!!」

「見てくだされ!パドルがこんなに近くに見れますぞ」1Fのパドルウォッチングゾーンでは、迫力満点のパドルの動きが見学できます。

船舶としては初めてとなる「恋人の整地」に認定されたミシガン。船首にある撮影スポット、ラバーズミシガンが人気です。「アツイ恋人たちがここで記念撮影するのじゃな!」

浮かれた2人が向かう先は、2Fのミシガンカフェです。「そろそろ、ティータイムといたしましょうか」

「ワシは、近江米の新ブランド、みずかがみの米粉を使用したパンケーキでござるよ」(踊舞)。「ワシはスパイシーなミシガンカレーでござりまする~♪」(章右衛門)

3Fのクルーズデッキでは、ミシガンパーサーによるステージパフォーマンスが楽しめます。「生演奏のBGMとは、なんと贅沢にござりましょう」

船内には、ハートが3か所隠されています。「3つ全て見つけたら、きっといいことがありますぞ!」

「まだまだ、滋賀を満喫したいでござります~」

「これから、午後の紅茶と一番搾りのおいしさの秘密を探りにまいります~!」


ミシガンクルーズで琵琶湖を堪能した2人。続いて訪れたのは、キリンビール 滋賀工場とキリンビバレッジ 滋賀工場です。

「踊舞さん、ここではキリングループで唯一、ビールと清涼飲料の両方の工場見学ができるのです」
「なんと、それは聞き捨てならん!ぜひとも、本日はどちらも見学して参るぞ」

まずは、2014年5月に誕生した清涼飲料の製造ライン見学コース「午後の紅茶ツアー」からスタート。「ここでは、ワシの大好きな“午後の紅茶”の秘密に迫りましょう」。

午後の紅茶の秘密を体感したあとは、2人ともお待ちかねの「一番搾りうまさの秘密体感ツアー」の見学です。

「章右衛門、ワシは麦酒が大好きなんじゃ~!」
「踊舞さん、実はワシもでござりまするよ~!」

午後の紅茶のシンボル、アンナ・マリアの部屋からスタート。「アンナ・マリア殿は、アフタヌーンティーの創設者なんじゃと!」

続いて、午後の紅茶に使われるスリランカの茶葉体験です。「茶葉の違いを香りで感じるのですぞ!」

「ひみつのシアター」では映像でおいしさの秘密を学びます。「キリンが世界ではじめて作ったペットボトル入りの紅茶“午後の紅茶”が、なぜおいしいのかよくよくわかった気がします」

製造スタッフが工場に入る前に必ず浴びる、エアシャワーを体験。「風を全身で受けて、ホコリを落とすのですな!」

ペットボトルができる様子を見学する「ペットボトル成形機」。「ペットボトルが一瞬で膨らむ様子に驚きでござる!」

続いて、巨大な製造ラインを一望します。「途切れることなく、物が次々に運ばれてくる様子は見ていて飽きませぬのぉ~」

ここからは、一番搾り製造工程の見学です。「ビールの主原料の実物が展示されてござりまする」「ホップがこんな形をしておるとは、知らなんだのぅ……」

「この仕込釜、なんと一度に缶ビール44万本が仕込めるそうですぞ!」「踊舞さん、この釜はワシらの陣笠とそっくりでござりまする」

続いて、発酵前のビールの原料、麦汁の試飲です。「色が濃いのが一番搾り麦汁で、薄いのが二番搾り麦汁じゃな」「一番搾り麦汁、うんまいのぅ~!」

2人が一番に目を輝かせたのは、試飲コーナーです。ガイドが缶ビールの最高の注ぎ方、3度注ぎをレクチャー。

「1度目は、高い位置から勢いよく注ぐのじゃな」「おっとととと~。意外と勇気がいるものじゃな」 

「次は、泡が落ち着いたころを見計らって、そっとビールを注ぎ足して……」「早く飲みたいところを、グッと我慢じゃな」

「最後に、泡がグラスの縁よりも下がる前に、ビールを注ぎ足して……」「完成じゃ~!」ふんわりとした泡の完成です。

「それでは、いっただきまーす!」「プハ~っっ! できたてビールは、なんともたまらんのぅ~!」


今回のスポット情報
ミシガンクルーズ
【住所】滋賀県大津市浜大津5-1-1(大津港)
【電話】077-524-5000
【出航時間】
 ミシガン80は10:00~、11:40~、13:30~、15:10~
 ※コース・季節によって異なります。
【運休日】詳細はHPを参照してください。
【料金】
 ミシガン80は大人2,780円、学生2,260円、小人1,390円
 ※コースによって異なります。
【駐車場】あり(利用者は3時間無料)
【HP】琵琶湖汽船公式ホームページ
キリンビール 滋賀工場/キリンビバレッジ 滋賀工場
【住所】滋賀県犬上郡多賀町敏満寺1600
【電話】0749-48-2810
【受付時間】予約制
【休館日】月曜日、年末年始
【料金】無料
【駐車場】あり(無料)
【HP】キリン株式会社 > キリンの工場見学
名古屋おもてなし武将隊
名古屋おもてなし武将隊のご紹介
2009年11月、名古屋開府400年に合わせて6人の武将と4人の陣笠で結成。名古屋の魅力を全国に伝えるため、名古屋城を中心にさまざまなイベントで活躍する。
 ・公式HP:http://busho-tai.jp/