名古屋おもてなし武将隊が、中日新聞販売エリアの統一に向けて動き出した!

かつて天下統一した武将たちが、平成の世の新しいスポットを巡りながら再び天下統一に乗り出します。
毎月、中値に新聞の地方版に分けたエリアを1箇所ずつ紹介(制覇)する名古屋おもてなし武将隊、待望の新シリーズ突入!

記念すべき第一弾は、加藤清正が「市民版エリア」を訪れます。

参戦地 其の壱:市民版エリア


名古屋港水族館


名古屋市の観光名所のひとつ、名古屋港水族館の魅力を、昨年グランドオープンした「赤道の海」を中心にご紹介します。

「麗しきサンゴ礁の海へ、楽園気分でいざ参る」
2014年12月、名古屋港水族館の南館にオーストラリア東岸のグレートバリアリーフをイメージした展示エリア「赤道の海」がグランドオープンしました。


「展示の目玉は、南館最大の水槽 “サンゴ礁大水槽” と聞く。200種、約3000点もの海のいきものを、ぜひじっくりと観察したいものである!」


幅14m、奥行き24m、深さ5.5mの巨大水槽には、日本最大級となる約3000点もの生物を展示。

水槽前では1日に2回、「ダイバーコミュニケーション」を開催。水中カメラで熱帯魚に接近しながら、その魚について飼育員が解説してくれます。

南館1〜3階に続く「サンゴ礁大水槽」には、自然光が降り注ぎます。「ワシにも書けそうな顔じゃの…ふふっ」。1階の水中トンネルでエイの仲間、シノノメサカタザメの腹部を見て大よろこびの清正です。


「サンゴ礁大水槽」の2階部分では、サンゴ礁の浅瀬を再現。小さな熱帯魚が泳ぐ様子をパノラマで楽しめます。「まさに魚たちの楽園じゃ」

ろ過した名古屋港の海水を使用している「ライブコーラル水槽」。「寄せては返す自然な波を、起流ポンプで再現しておるそうじゃ。サンゴが3か月で約1cmも成長するとは真に天晴れ!」


南館1階の「光る!?サンゴ」の水槽では、名古屋港水族館初となる生体サンゴの本格的な飼育&展示が楽しめます。清正が見ているのは、蛍光色に光って見えるキッカサンゴの仲間。「真に不思議である」

「ダイバーコミュニケーション」では、水槽内のダイバーに撮影のリクエストをすることもできます。「清正さま、なにか撮影のご希望はございますか?」「かたじけない、では……」

「サンゴクローズアップ」で、カメラ操作に夢中になる清正。ハンドルでカメラを操り、さまざまなサンゴの水中映像が楽しめる人気のスポットです。

清正さまから「大きな魚を見てみたい」とのリクエストを受け、ダイバーがそろり、そろりと魚に接近。実は…ダイバーのマスクには、マイクとスピーカーが内蔵されているのです。

「おぬし、たいそう立派な口をしておるが、何者であるか」。大きな口で、20cmのアジを丸ごと吸い込むハタの仲間、タマカイ。約160cmの巨大魚が悠然と泳ぐ姿は、迫力満点です。

「南館で遭遇したお気に入りの者たちを紹介しよう!」
「南極への旅」をテーマに、5つの水域の自然環境を再現した南館には、まだまだ見どころがたくさん。
中でも、清正が癒された海の生き物たちを紹介します。 「ワシが水槽に近づくと、皆々が愛らしい仕草で挨拶してくれる。真に癒されること、この上ない」
前企画で訪れた東山動植物園のリポートに続き、生き物が大好きな清正の“ニマニマ”が、今回も止まりません!

幅14mの黒潮大水槽では1日に数回、マイワシのトルネードが楽しめます。 「ウロコがキラキラして、とても美しい。それにしてもなんと言う軍勢か」

マイワシのトルネードは約10分間。朝、夕焼け、夜の3シーンを照明で表現します。「マイワシを大群で展示するのは、名古屋港水族館が先駆けだそうじゃ」

ドーナツ状に設計された回遊水槽では、アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイの3種類のウミガメが悠々と泳ぎます。「おぬし、なんともいい眼をしておる」」

「んふっ、ワシが鬼と呼ばれし加藤清正でちゅよ?♪」。館内の砂浜で産卵、隣接のカメ類繁殖研究施設でふ化したウミガメの赤ちゃんも展示されています。

実は、得体の知れない生き物は、ちょっと苦手な清正。タッチタンクでは、勇気を出してヒトデを手のひらに。「なんとも言えぬっ! こっ、これも武勲のひとつよのぅ……」

「水中での動きはまるで鳥の様じゃ」。照明で南極の季節を再現した水槽内では、4種類のペンギンが観察できます。

「我等がおった戦国時代のすぐ後、1613年にはもう、異国でこのような潜水服が実際に使われておったのか……」

日本の岩礁に住むウツボなどが展示された水槽には、ヘルメット型ののぞき窓が設置されています。「不思議な景色じゃ?」

「愛らしい表情のイルカたちに会いに参ろう」
続いて清正が訪れたのは、海の中で生活するほ乳類を中心に展示する北館です。3階には、世界最大級を誇るメインプールが広がり、イルカたちのダイナミックなパフォーマンスが楽しめます。「トレーナーの合図に従い、ジャンプしたりフリスビーをキャッチしたり、バックダンスをしたり……。イルカたちは、従順でかわいいのぅ」
北館ではほかにも、シャチやベルーガの公開トレーニングなどが楽しめます。「シャチと会えずに真に残念であったが、一日しっかりと堪能いたした。どれだけ眺めておっても飽きる事なきサンゴ礁大水槽は必見であり、皆々も必ず楽しめよう!」

青空の下で楽しむパフォーマンスは、開放的で最高じゃ」 メインプールでは、バンドウイルカとカマイルカの見事な演技が繰り広げられます。

現在、イルカプールでは2組の親子イルカが飼育されています。「親子で寄り添って泳ぐ姿は、ほほ笑ましいのぅ」

北極のシロイルカとも呼ばれるベルーガ。公開トレーニングでは、体温測定や水吹きなどの様子が楽しめます。

今回、清正は特別にプールサイドでベルーガとご対面。丸く膨らんだ頭、通称メロンをさわらせてもらいました。
「プニプニとしておるぞ」

さらに今回はバックヤードにも潜入し、ボールで遊びます。「生まれたばかりのベルーガは灰色で、10年以上かけて白くなるそうじゃ」

今回のスポット情報
名古屋港水族館
【住 所】愛知県名古屋市港区港町1-3
【電 話】052-654-7080
【開館時間】9:30~17:30(入館は60分前)
※季節により異なります。詳細はHPでご確認ください。
【休館日】月曜日(祝日の場合は翌平日)
※季節により異なります。詳細はHPでご確認ください。
【入館料】大人2000円、小・中学生1000円、4歳以上500円
【駐車場】700台(有料)
【公式サイト】名古屋港水族館
※各イベントの開催時間はHPでご確認ください。
名古屋おもてなし武将隊
名古屋おもてなし武将隊のご紹介
2009年11月、名古屋開府400年に合わせて6人の武将と4人の陣笠で結成。名古屋の魅力を全国に伝えるため、名古屋城を中心にさまざまなイベントで活躍する。
 ・公式HP:http://busho-tai.jp/