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  • 第12回
  • 三河工芸ガラス美術館
    (愛知県西尾市)

ほっとりっぷメイン画像

万華鏡の世界に迷い込む不思議体験で
360度キラキラの世界に包まれる!

  • 詩織(しおり)アイコン
  • 三河エリア担当リポーター
  • 松下 凪
まつした なぎ
松下 凪

思わずSNSにアップして自慢したくなっちゃう場所や、話題の新スポットなどを、地元女子5人がリポートする「ほっとりっぷ」。今回は、三河エリア担当の私、松下 凪が、いま巷でウワサになっている「三河工芸ガラス美術館」をご案内。ここでは、超巨大な万華鏡の中に入るという、ちょっと想像できない体験ができるんです。きらびやかな模様が、どこまでも続く万華鏡の世界……。その中に入れるなんて、考えただけでもワクワクしちゃいます♪

キラキラ輝くファンタジーな世界に癒される
今回向かう先は、名古屋から電車で約50分の愛知県西尾市。抹茶やウナギが有名な地域なのですが、私がいま、とっても気になっているのが「三河工芸ガラス美術館」です。
館内には、西尾市出身のガラス工芸家、神谷一彦さんの独創的な作品がたくさん展示されているのですが、中でも2002年にギネスに認定された世界最大(当時)の万華鏡「スフィア」がとってもフォトジェニック!万華鏡といえば…皆さんも小さい頃、筒の中に広がるきらびやかな世界を飽きずに眺めていた、そんな思い出がありませんか?ここの「スフィア」は、ただ巨大なだけでなく、なんとその中に人がすっぽりと入れちゃうんです。きっかけは、「大きな万華鏡の中に、人が入れたら楽しいんじゃない!?」という、神谷さんの思いつき。設計に半年、完成までに約10か月かけて製作された「スフィア」は、2000年、2002年と世界最大の万華鏡としてギネスに認定されています。そう…実は最近完成したものではなく、歴史ある万華鏡なんです。それがなぜ最近になって話題を集めたかというと……。開館以来ずっと禁止していた館内での撮影を昨年、解禁(※)したところ、SNSで人気に火がついたんです!さっそく、私も万華鏡の中に入るという、人生初めての体験に行ってきます!
※小型カメラ、スマートホンのみ。レンズが5cm以上ボディーから飛び出すカメラは使用不可。詳細はHPでご確認ください。
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    巨大万華鏡「スフィア」では「生命と宇宙の起源」をテーマに、約2分間のストーリーを展開。

  • 右下

    見渡す限りのきらびやかな万華鏡の世界にウットリ…。刻々と模様が変化する、ラスト20秒は圧巻です!

  • 左下

    すべての壁面が鏡張りになった、彫刻鏡の部屋「四季」。サンドブラストによる彫刻で、日本の四季を表現。

  • 右下

    CBCテレビ創立50周年のイメージCM用に制作した、ユニバーサル・カレイドスコープ。

  • 右下

    バーナーワークによる、繊細なガラスアート作品も展示。

  • 右下

    ステンドグラスで作った建物がかわいいミニチュア作品。

体験コースで、オリジナルのフォトフレームを作ります!
2Fで巨大万華鏡「スフィア」とアート作品に癒された後は、さまざまな万華鏡で遊べる3Fへ。ここでは、両目で楽しめる「双眼万華鏡」や、ステンドグラスを手で回しながら楽しむ「ホイル万華鏡」など、飽きることなく万華鏡の世界を堪能できます。中でもSNSで話題になっているのが「スマイル万華鏡」。三角窓の向こうにいる人の顔が、万華鏡の模様になるというユニークなもの。これをスマホの待ち受け画面にする人が続出なんだとか(!?)。ほかにも、館内の撮影スポットにはカメラスタンドが設置されているなど、とっても親切!さらに、撮影時のコツやポイントなども掲示されているので、ぜひ皆さんも参考にしてみてくださいね!
2・3Fで、しっかり万華鏡の世界に浸ったら、続いて1Fのガラス体験コーナーへ。ここでは、高級表面反射鏡を使用した「オリジナル万華鏡コース(2,000円)」、トンボ玉が作れる「バーナーワーク体験コース(2,500円)」など、いろいろなガラス工芸体験ができます。私が選んだのは、「ステンドグラス体験(2,500円)」。9枚のカットガラスを選んで、フォトスタンドを作ります。ガラス板のハンダ付けなど、少々難しい作業もあるのですが、スタッフさんがサポートしてくれるので安心です。世界に1つだけのオリジナルフォトスタンド、大切にしよ〜!
  • これが「スマイル万華鏡」です!2人で挑戦してみるのもおすすめですよ。

  • すべてガラスでできている「ホイル万華鏡」。優しい色合いに癒されます!

  • 「ステンドグラス体験」では、好きな色のガラス板を9枚選びます。これが、すごく迷うんだなぁ〜。

  • 小学生の時以来のハンダ付けにも挑戦しました。最初は難しかったけど、最後は随分慣れてきたよ!

  • 約2時間かけて作った、オリジナルのフォトスタンドです。とってもかわいく仕上がりました!

  • ミュージアムショップでは、ナイトランプ(3,200円〜)や手作りアクセサリーなどを販売。

的フォトジェニックな一枚
毎回、リポーターが取材中にスマホで撮影した写真の中から、もっともフォトジェニックな一枚をご紹介します。
フォトジェニックなアザーカットもCHECK!
DATA
shopフォト

三河工芸ガラス美術館

【住所】 愛知県西尾市富山町東郷5
【電話】 0563-59-3334
【営業時間】 10:00〜17:30
【休館日】 月曜日、第1火曜日※臨時休館あり
【料金】 中学生以上700円、小学生450円、3歳以上300円ほか
【駐車場】 あり
【HP】 http://mikawakougei.com/

※ガラス体験の条件など詳細はHPでご確認ください。
※価格は税込表記です。


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