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    No.70
  • 中日新聞 柳津専売店 前原新聞店

  • 中日新聞 柳津専売店
    前原新聞店
    【住所】岐阜県岐阜市柳津町宮東3-131
    【電話】058-388-1860
    【FAX】058-388-1868
    前原 博之さん
    中日ドラゴンズにドラフト5位で入団。オールスターゲームに出場するなど活躍を見せる。引退後は、球団事務所のスタッフとして、中日ドラゴンズジュニアチームの監督を兼務。2016年、半年の研修を経て販売店店主に就任。

スタッフの本音を拾い集め、
働きやすい環境づくりに専念。

今回お邪魔する前原新聞店の前原さんは、元中日ドラゴンズの選手です。1985年のドラフト会議で、中日ドラゴンズから5位指名を受けて入団。その後、アメリカへの野球留学やオールスターゲーム出場、西武ライオンズへの移籍などを経験します。「現役を退いてからは、社会人野球でプレーしたり少年野球教室のコーチをしたり…。最終的には、中日ドラゴンズの球団スタッフとして活躍していました」(前原さん)。球団事務所のスタッフ時代には、中日ドラゴンズジュニアチームを、監督として7年ぶりの優勝に導いたことも。そんな折、知り合いの販売店店主さんから「後継者を探している」と、相談を持ちかけられます。以前から販売店に興味のあった前原さんは、自分が店を継ぎたいと手を挙げます。「その時すでに48歳だったため、ダメで元々だったんですけどね」(前原さん)。しかし、前原さんの予想を裏切り、話はトントン拍子で進みます。「今思うと、新聞社と球団と、さまざまな方のお力添えがあったから。私が店主になれたのは、周囲のみなさまのおかげなんです」(前原さん)。
球団事務所を退職後、約半年間の研修に参加。これまでも元中日ドラゴンズの選手の店主研修を担当するベテラン店主の下、朝から晩まで研修に明け暮れます。「泣きたくなる時もありましたが、応援してくれる方々のことを思うと弱音は吐けなかった」(前原さん)。研修で配達から営業、店主としての心構えなどを修得後、跡を継ぐ予定の販売店に入店。そこで真っ先に直面したのが人手不足です。「当時はスタッフの休みもままならないほどでした」(前原さん)。それを改善するため、前原さんはスタッフへのアンケートを実施。さらに自宅を訪問して、一対一で話をするなど本音や不満を吸い上げます。そうすることで、居心地のいい職場環境に少しずつ改善。その結果が実り、店主に就任した2016年以降はスタッフの募集をする必要もなくなったそう。「こぢんまりとした販売店ですが、その分、大切なスタッフたちにしっかりと還元したいと思っています」と、前原さんは笑顔で話してくれました。
  • 入団当時のユニフォームと、現役時代に故・星野仙一さんに頂いたグローブは大切に保管しています。

  • 昨年8月に開催した「親子野球教室」は大盛況!今年も引き続き、夏に開催予定です。

  • 前原さんを支える奥様の美穂さん。得意の中国語と書道を生かして、教室を開くのが二人の夢です。

販売店エリアのおすすめスポット

■道の駅 柳津(やないづ)

【住所】岐阜県岐阜市柳津町仙右城7696-1
【電話】058-388-8719
【開館時間】9:00~19:00、
喫茶軽食は9:00~18:00(LO 17:30)
(駐車場・トイレは24時間)
【休館日】月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月31日~1月3日)
【HP】
http://www.yanaizu.jp/
岐阜市と名神高速道路・岐阜羽島IC、JR東海道新幹線・岐阜羽島駅を結ぶ幹線道路「主要地方道岐阜・南濃線(県道1号線)」沿いに位置する道の駅。一級河川である境川周辺の豊かな自然に囲まれる、地元の人の憩いの場でもあります。
毎月第2と第4日曜日には、「やなちゃんマーケット」(9:00~)を開催。地域の特産品や旬の農作物などがお手頃価格で購入できると評判です。敷地内にある8.712m(やないづの語呂合わせ)の展望施設からは、北東に金華山や御嶽山、北西に伊吹山が一望できます。
  • 常設の屋外販売所には、新鮮な野菜や特産品がズラリと並びます。

  • 柳津地域の特産品である佐波いちごを使った手づくりのいちご大福は、GWごろまでの販売です。

  • 屋上広場に設置されたスウィングベル「夢の鐘」は、道の駅のシンボルです。

■境川緑道公園

【住所】岐阜市柳津町佐波玄番堤外・堤外地内(右岸)、岐阜市柳津町源葉南地内(左岸)
【電話】090-7037-8038(岐阜市柳津町源葉南地内)
【営業時間】施設により異なる
【休園日】12月29日~1月3日
【HP】 http://www.sakaigawa-ryokudopark.com/
道の駅 柳津の西側に広がる公園です。境川の川岸に広がる敷地には、噴水広場やパターゴルフ場(道具は無料貸出)、テニスコート、バードウォッチングができる遊歩道など、さまざまな施設が点在。広大な芝生の広場では、思い思いに過ごす人々の姿が見られます。毎年4月上旬~5月下旬には、家庭に眠っていた鯉のぼりを集めて泳がせる恒例行事も。約300匹が泳ぐ様子は圧巻です。毎年8月第4土曜日に開催される花火大会や盆踊りにも注目してください。
  • 春は堤防の桜並木が見ごろを迎え、お花見をしながらのんびり過ごせます。

  • 境川に沿って、たくさんの鯉のぼりが優雅に泳ぎます。

  • 夏には小さい子供が水遊びできるスポットも人気です。


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