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    No.62
  • 中日新聞 牧野専売店 橋場新聞店

  • 中日新聞 牧野専売店
    橋場新聞店
    【住所】愛知県名古屋市中村区太閤通3-27
    【電話】052-451-3824
    【FAX】052-451-9798
    橋場 総一郎さん
    地元の大学を卒業後、電気機器メーカーに就職。約9年間、技術開発職として活躍する。その後、実家の販売店に入店し、2003年に3代目店主に就任。スタッフの働きやすさを重視した職場環境の改善に努める。

地域スタッフの活躍に支えられる
販売店の3代目店主

名古屋市中村区を東西に貫く、太閤通沿いに店舗を構える橋場新聞店。太閤通の「太閤」は、もちろん豊臣秀吉にちなんだもの。秀吉出生の地とされる中村区の地名や小学校名には、「千成」「日吉」「豊臣」「本陣」など秀吉に関したものが多く残されています。店舗では、3代目店主の橋場さんが笑顔で出迎えてくれました。
橋場新聞店は、昭和4年創業の老舗。現在は立派な5階建のビルですが、橋場さんが生まれた当時は木造2階建の店舗兼住居でした。「1階が店舗だったため、小さい頃はカギをかけて出かけるという習慣がありませんでした」(橋場さん)。
橋場さんは幼少期から大学を卒業するまで、手伝いとして折り込み作業や配達などを担当。「手伝いを始めたきっかけは、親と一緒のことがしたかったから」と振り返ります。その前店主である父の勇剛さんの口グセは、「好きな道に進みなさい」でした。
大学卒業後は、東京で電気機器メーカーの技術開発者として活躍。希望していた分野の仕事に、充実した日々を送ります。そんなバブル絶頂期、結婚して5人家族となった橋場さん。今後の人生について考えた末、実家の販売店を継ぐ決心をします。
現在、3代目店主として活躍する橋場さん。父から受け継いだ「笑顔で感謝」のスローガンを胸に、スタッフが気持ちよく働ける環境の整備に熱心に取り組みます。明るい店内、きれいなトイレ、週休制……。その結果、橋場さんの店舗では、お客様でもある地域の方々が大勢活躍しています。
  • 毎月発行しているミニコミ紙「中日ミニコミ」。チケットプレゼントが好評です。

  • 細い路地に続く昔ながらの住宅地には、配達カートが大活躍です。

  • 配達スタッフの多くが利用する、丈夫な帆布で作られた配達カバンです。

販売店エリアのおすすめスポット

■米野公園

【住所】愛知県名古屋市中村区大正町5-2
地下鉄桜通線・中村区役所駅の南に続く環状線沿いに位置する公園。約3.2ヘクタールの広大な敷地には、多目的広場、軽スポーツ広場、子どもの遊び場などがあり、休日には大勢の人が訪れます。
市の防災緑地緊急整備計画に基づき、整備が進められているのも特徴。地震などの災害時には地域住民の避難場所、救援活動の拠点としての役割も担っています。そのため、災害用トイレ、応急給水施設や井戸、非常用照明、災害対応型日陰棚など、災害時に活躍する施設を完備。平成28年度末現在の整備進捗率は9割を超えており、早期完成を目指して引き続き整備が進められています。
  • 園内からは、名古屋駅周辺の高層ビル群が眺められます。

  • 遊具を完備した遊び場は、ファミリーに大人気。

  • 災害時には天板を外し、かまどとして利用できる「かまどベンチ」。