あなたの街の中日新聞販売店

File No.56中日新聞 久屋大通専売店 石垣新聞舗

中日新聞 久屋大通専売店石垣新聞舗
♦住所 愛知県名古屋市中区錦3-4-19
♦電話 052-971-2151
♦FAX 052-951-4741

プロフィール 石垣 俊彦さん

大学時代のサークルで知り合った奥さまとの結婚を機に、現在の販売店に入店。4代目店主として名古屋を代表する繁華街、オフィス街の配達を取りまとめる。
繁華街ならではの苦労もありますが
スタッフと協力して一日でも長く新聞を配り続けたい。
今回ご紹介するのは、名古屋を代表する繁華街、通称錦三(きんさん)に店を構える石垣新聞舗です。その歴史は古く、大正10年(1921年)に名古屋市千種区で創業。戦後間もなく、現在の地に移転してきました。店舗ビルの1階で出迎えてくれたのは、4代目店主の石垣さんです。
父親が警察官の家庭に生まれた石垣さんは、大学を卒業すると化学工業薬品を取り扱う会社に就職。社会人としての経験を積む中、バブル経済に突入する直前の昭和57年(1982年)に現在の販売店に入店します。「妻との結婚を機に入店したのですが、それまで販売店の仕事のことはまったく知りませんでした」(石垣さん)。その後、約1年間の研修に参加し、ひと通りの業務を習得。平成4年(1992年)には、店主に就任します。
石垣新聞舗が担当するエリアのお客様は、オフィスや店舗が大半を占めています。そのため、配達の制約も多く、苦労も少なくありません。「各ビルに配達可能時間が決められているため、住宅地のように効率よく配ることができないのです」(石垣さん)。早朝配達を希望する放送局に対応したり、会社移転に対応したりと、さまざまな業務に追われます。そんな中、配達順路帳に細かい修正を加えながら、スタッフと協力し新聞をお客様の元に確実に配達。今後の目標を尋ねると「スタッフの安全を第一に、一日でも長く新聞を届けたい」と笑顔で話してくれました。
  • 販売店では、奥さま(左)と大学時代のサークル仲間(右)も活躍しています。

  • 専門紙や業界紙の取り扱いも多く、お客様に合わせた各紙の組み込みも大切な仕事です。

  • スタッフの安全を願う石垣さんに見送られ、夕刊の配達に出発します。

販売エリアのおすすめスポット
■川口屋
♦住所 愛知県名古屋市中区錦3-13-12
♦電話 052-971-3389
♦開館時間 9:30~17:30
♦定休日 日曜日、祝日、第4土曜日
伊勢町通りにたたずむ和菓子の名店です。元禄年間(1688年~)に木曽街道沿いで創業した当時は、伊勢神宮参拝者向けに参宮飴や、かや飴を販売。昭和21年(1946年)に現在の地に移転後、代々の店主がつくる生菓子が、茶席だけでなく全国の和菓子好きにも評判です。
店内のショーケースに並ぶ生菓子は、常時9種類ほど。中でも人気は、14代目店主が考案した「椿もち」(320円)。北海道産小豆のふじむらさきをさっぱりと炊いたこしあんを、羽二重餅で包んだ一品です。羽二重餅は、もっちりとしながらもふわっとはかなくとろける食感が、伊豆大島から取り寄せる椿の葉からは爽やかな香りが楽しめます。
どの生菓子も昼過ぎには売り切れてしまうことが多いので、早めの訪問がおすすめです。
  • 川口屋

    繁華街にひっそりとたたずむ老舗和菓子店。

  • 川口屋

    取材に応じてくれた15代目店主の渡辺さん。

  • 川口屋

    羽二重餅の食感と小豆の風味がなんとも素晴しい椿もち。