あなたの街の中日新聞販売店

File No.52中日新聞 北方専売店 はしもと新聞店

中日新聞 北方専売店はしもと新聞店
♦住所 岐阜県本巣郡北方町長谷川西1-3
♦電話 058-323-3447
♦FAX 058-324-9047

プロフィール 橋本 浩志さん

税理士や不動産会社の社長を経験。その後、知り合いの紹介で販売店の店主に就任し、地域に密着した店舗づくりに邁進。現在は息子の益典さんと二人で協力し、現場を切り盛りする。
本来の負けん気の強さと息子のひと言に
支えられてここまで頑張ってきました。
今回の取材は、岐阜県で一番小さい市町村の北方町。面積は小さいながら、県下一の人口密度をほこる町で販売店を営むのは、初代店主の橋本 浩志さんです。
「店主に就任する前は税理士、不動産や建築会社の社長を務めていました。そんな時に、知人から販売店の店主にならないかと誘われたんです」。世の中が不景気に差し掛かっていたこともあり、橋本さんは家族会議を開きます。そこで高校生だった次男の益典さんから「販売店をやるなら、将来は店を継いでもいいよ」と力強い後押しをもらい決心。その後、約3か月半の研修に参加します。当時のことを益典さんは「実は、販売店の仕事をまったく知らなかった。父親が悩んでいるのを見て、助けたい一心で言ったんだと思います」と話してくれました。
研修先で橋本さんは「曲がりなりにも会社の社長だった私。研修では右も左も分からず、プライドがズタズタになりました」。しかし、本来の負けん気の強さを発揮し、研修先の全配達区域を覚えるという目標を設定。それまで誰も成し得なかったその目標を、橋本さんは見事に達成し、最終日には皆から拍手で送り出されました。
店主就任後は、店のロゴマークを作成したり、ユニフォームを新調したりして、店のイメージアップを図ります。同時に、店内はもちろん周辺地域の清掃活動を開始。お客さまが足を運びたくなるような、地域に根づいた店舗づくりを始めます。「当時も今も、トイレ掃除は私の担当なんですよ」の言葉の通り、橋本さんが率先して参加することで、スタッフから信頼される店主として活躍しています。
現在は息子の益典さんも入店。「現場は私が守るので、息子にはどんどん外に出て人脈をつくって欲しい。そこで良いものをたくさん吸収して、店づくりに生かしてください」。益典さんと二人三脚で切り盛りする販売店には、スタッフやお客さまの笑顔が溢れています。
  • 「父の特技は、足音でスタッフが誰か分かることです」と益典さん。

  • 研修先でいただいた寄せ書きは、今でも橋本さんの宝物です。

  • 益典さんは、地元の小学校で新聞を使った出前授業をスタート。

販売エリアのおすすめスポット
■円鏡寺(えんきょうじ)
♦住所 岐阜県本巣郡北方町北方1345 -1
♦電話 058-323-0021
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など、歴代の武将たちから保護を受けたとされる、高野山真言宗別格本山の寺院。山号は池鏡山、本尊は木造聖観音菩薩立像、木造不動明王立像です。寺伝によると、弘仁2年(811年)に嵯峨天皇の勅願により弘法大師が創建したといわれています。
国の文化財4点、県の文化財11点、町の文化財25点を所有することから美濃の正倉院とも呼ばれ、県外から訪れる人も多い人気のスポットです。ほかにも、金剛力士像、巨大観音像、鐘楼、弁財天など、どれも見応え十分。のんびりと散策してみてはいかがでしょうか。
  • One's cafe

    国指定重要文化財の楼門には、金剛力士像が勇壮に立っています。

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    2016年に建て替えられた観音堂。

  • One's cafe

    樹齢200年を超えるモチノキ。北方町指定の天然記念物です。