あなたの街の中日新聞販売店

今月の販売店

File No.31

中日新聞 甚目寺専売所
武田新聞店


住 所 愛知県あま市甚目寺郷中6-2
電 話 052-444-0322
F A X 052-442-6996


プロフィール
武田 洋明さん
創業52年を迎える販売店の長男に生まれる。その後、大学入学と同時に実家を離れ、そのまま就職。2代目の店主である父親が体調を崩した年、あるものを手渡されたことで、実家の販売店に入店。2015年、3代目の店主に就任。

武田 洋明さん

父親が大事に持っていた

カセットテープで気持ちが固まりました。

今年新築されたばかりの販売店で出迎えてくれたのは、武田新聞店の3代目店主??鮮やかなドラゴンズブルーのメガネが印象的な38歳??です。
「メガネはもうファッションの一部ですね。好きが高じて、大学卒業後は、メガネ店に就職したほどです」
実は武田さん、父親から「実家を継いで欲しい」と言われなかったのを幸いとばかりに、大学卒業後は大手メガネチェーン店に就職。販売スタッフとして活躍します。しかし社会人4年目の年、体調を崩した父親から1本のカセットテープが送られてきて……。「何かと思い、すぐに再生してみると……。小学6年生の私が、無邪気に“将来は新聞販売店を継ぎます”ってしゃべっているんです」。某FMラジオ番組のコーナーに出演した武田少年が、リポーターの「将来は実家の新聞販売店を継ぐの?」という質問に答えたところを録音したものだったのです。ラジオに出演したこと自体、記憶になかった武田さんは驚きながらも「今後は新聞販売業界でお世話になり、祖父の代からの家業を受け継ごう」と決心します。

スタッフの入店時の合言葉は「武田ファミリアと共に」。本人はもちろんその家族も大切にしたい、という想いが込められています。



今年完成したばかりの新店舗は、スタッフの作業動線を徹底的に考えた働きやすい環境です。



青のギンガムチェックのおそろいのジャンパーを着て、テキパキと作業を進めます。



販売店入店のキッカケとなったカセットテープは、いまでも大切に保管されています。


新聞の良さを知ってもらうため

「地域一番しんぶんお兄さんのタケちゃん」

2年半の販売店研修に参加した武田さん。そこでさまざまな経験を積むうち、幼いころは気づかなかった先代の偉大さを発見します。
「人生相談に訪れる人が絶えなかった祖父は、地元密着型の人でした。父はとにかく人を喜ばせることが大好き、優しく親切をモットーにスタッフと地域の方々を笑顔にすることばかり考えていた(笑)」。

そんな2人の血をしっかりと受け継いだ武田さん。約1年前から、津島支部販売店会の協力の下、コミュニティFM「FM77.3(ななみ)」で放送される1時間番組のパーソナリティを務めています。「地域一番しんぶんお兄さんのタケちゃん」として、地域に特化した新聞記事のバックナンバーの紹介や、販売店の取り組み、ドラゴンズ情報、防災情報などを発信。最近では、地域の方から「タケちゃんだ!」と声をかけられることもあるそう。
「これからもラジオを通じて、新聞の良さや販売店の取り組みを発信し続けたい。そして、より地域との関わり繋がりを強くしていきたいです」

1時間の生番組をアシスタントと盛り上げます。この番組のために、アナウンサー学校で話し方の基礎を学ぶなど、取り組む姿勢は真剣そのもの!


「中日こどもウイークリー」を読むキッカケとして、チャレンジクイズを一緒に配付。「答えを探す=紙面を読む」という動機づけをしています。


店頭でチャレンジクイズの答え合わせをし、正解したポイントに応じてコインをプレゼント。そのコインを使って、ガチャガチャが楽しめます。


2階の「ミーティング・ライブラリー」は、地域の方々に無料で貸し出し。将来的には「地域のスタディステーション」を目指します!




甚目寺観音のお参りは欠かせません。


「販売店から徒歩3分くらいの場所に鎮座するのが、尾張四観音のひとつ、甚目寺観音です。始まりが推古5年(597年)と伝えられるほど歴史が古く、法隆寺や四天王寺に次ぐ古刹としても有名。朝のお参りも欠かせませんが、甚目寺観音が夕焼けに染まる景色も大好きです」




私のお気に入り

毎年、夏祭りには、やぐらの周辺に中日新聞の旗がたなびきます。