あなたの街の中日新聞販売店

今月の販売店

File No.19

中日新聞 扶桑東専売店
高瀬 新聞店


住 所 愛知県丹羽郡扶桑町大字柏森字平塚279
電 話 0587-93-5110
F A X 0587-92-1134


プロフィール
高瀬 成就さん
小学生から大学を卒業するまで、実家である販売店の仕事を手伝う。当時から「小遣い」ではなく「給料」として成果を得ることで、仕事に対するやりがいや責任感を意識。現在は、扶桑東専売店の実務者として活躍中。

高瀬 成就さん

「営業マンとしての2年間は

 いい経験になっています」

「小学生のころは、夕刊の配達先のお宅でお菓子をもらえるのがうれしくって……」高瀬さんが販売店の手伝いを始めたキッカケは、なんともかわいらしいもの。同時に、父である店主の義雄さんから毎月手渡される「お給料」に、仕事への責任を感じたと言います。「お手伝い」ではなく、「仕事」として新聞を配達する中、「販売店を継ぐ」決心をしたのも、ごく自然の流れでした。
地元の大学を卒業後、本来であれば研修を受ける身の高瀬さん。しかし、販売店以外の社会も見ておきたいとの思いから、一般企業に2年間勤めます。「営業を担当したのですが、胃に穴があくほど大変な毎日でした」当時は、新規開拓のみを担当。契約後は、お客さまとの交流はおろか、フォローもない日々に「ただ、ひたすら売り上げをつくるだけの仕事によろこびを見いだせず……」。それでも、約束だった2年間を持ち前の忍耐で乗りきります。
その後、実家の販売店に入店。お客さまである読者の笑顔に直接ふれ合えるよろこびは、とてつもなく大きかったと言います。??

「地域に必要とされる販売店」を目指し、経験豊かなスタッフとともに頑張っています!



アットホームな販売店では、女性スタッフが丁寧に仕事を進めます。



最寄りの駅で取り出した夕刊を、素早く仕分けて配達します。


「新聞を使った出前授業は

20校以上で実施しています!」

扶桑東専売店の実務者として仕事に精を出す中、地域貢献のひとつとして、PTAの役員に就任した高瀬さん。学校と地域、家庭が1つになって、子どもを育てる道を模索します。
ちょうどその折発表された新学習指導要領に、教育に新聞を活用する旨が明記。「これは、販売店として新聞を生かすチャンスだ」と直感した高瀬さんは、子どもたちに新聞の面白さを伝えるための出前授業をスタート。
1回目の出前授業では、新聞の歴史や、取材から自宅に届くまでの流れを小学6年生に教えました。「自由参加ではなく授業の一環として実施します。そのため、先生との打合せを何度も繰り返したり、子どもたちが飽きないようにクイズを考えたり……。1回目は準備に苦労しました」その甲斐もあり、終了後は子どもたちから「新聞って面白いんだね」との声がたくさん上がったそうです。
出前授業を初めて4年目となる今では、20校以上で約100時間の授業を実施。「1回目に比べると、時間配分や子どもたちの気の引き方、アドリブにも強くなりましたよ!」
今後の目標を訪ねると―「出前授業をもっと広めるために、講師の育成に力を注ぎたい。そして、現場の先生方の意見も取り入れながら、よりいっそう地域と連携していきたいです」
高瀬さんが発案した出前授業は、尾張エリアからはじまり、これからさらに広がりをみせてくれることでしょう!

ことし6月には、大口北小学校で出前授業「切り抜き新聞作り」を実施。先生や地域の販売店の店主と協力して、授業を進めます。



まずは気になる記事を切り抜きます。「小さな記事でも、全面広告でも、気になるものなら何でもOKです」


切り抜き作業が終わったら、なぜその記事を選んだのかディスカッションタイムです。その後、グループでバラバラの切り抜き記事を1つの新聞に作り直して授業は終了。「切り抜き新聞作り」では新聞を通して、コミュニケーションや判断力を養うことが目的です。

出前授業の取り組みが評価され「NIE(※)実践賞」をいただきました。
※NIE:Newspaper in Education(学校などで新聞を教材として活用すること)



高校生のアマチュアバンドを応援しています!

「毎年春に名古屋市の久屋大通公園で、高校生アマチュアバンドの大会を仲間たちとともに開催しています。ことしで5回目となる、私の人生に欠かせないライフワーク。毎年、若いパワーや才能から元気をもらっています。これからも、長く続くイベントとして盛り上げていきたいです」?

私のお気に入り

2014年3月に開催された大会の出場者とティーンズスタッフの集合写真です。年々、集合写真の人数が増えてきて、とてもうれしいです!