あなたの街の中日新聞販売店

今月の販売店

File No.02

中日新聞 烏森専売店
加藤 新聞店


住 所 愛知県名古屋市中村区烏森町6-55
電 話 052-471-7011
F A X 052-471-7013


プロフィール
加藤 史典 さん
名古屋でも指折りの老舗販売店を支える3代目。いち早く職場環境の改善に取り組み、女性パートタイマー、週休制などを導入。販売店の先輩として多くの店主からも慕われる。

  加藤 史典さん

革新的な取り組みに支えられた
創業100年を超える老舗は元気いっぱい!

同じ場所で100年以上、新聞の配達を続ける販売店の長男として誕生した加藤史典さん。1967年、24歳の時に実家の販売店にスタッフとして入店後、実にさまざまな取り組みを行ってきました。「限られた時間内に、たくさんの新聞を届けるこの仕事は、人に支えられて成り立っているのです」。入店後、まず加藤さんは人手不足に直面します。それを改善するために、当時ではまだ珍しい週休制の導入、保険の完備、個人面談など、革新的な取り組みを次々と実施。そのかいあって、数年後には、販売店はスタッフで溢れかえります。入店直後はあまりの人手不足に、ロボットが新聞を配達するという夢まで見たと言う加藤さん。「これからも、加藤新聞店で働いていることを誇りに思ってもらえるような店でありたいですね」。

加藤さんを囲んで、元気いっぱいのスタッフたち。女性65名、男性15名、合計80名のスタッフが販売店を支えます!

大勢の女性スタッフが働く販売店は
職場環境の良さの証でもあります。

加藤新聞店を訪ねると、女性スタッフの多さに驚きます。多い時には女性が9割を占めるというから、さらに驚きです。「1970年代、出産を機に仕事を辞め、家庭に入る優秀な女性が多いことに気付いたのです」。思い立ったらすぐ行動! の加藤さんは、自ら、販売店の近くにある企業の社宅を訪れ、1軒1軒の訪問を開始。販売店の仕事内容を丁寧に説明し、職場環境のよさをアピールします。そんな努力が実り、加藤新聞店には次々と優秀な女性が入店。いまでは勤続40年を超えるベテランを含め、65名もの女性スタッフが生き生きと活躍しています。

1986年10月に発行された中日新聞。本紙でも加藤新聞店が紹介されています。当時も女性スタッフの笑顔がたくさん見られます!



朝刊の配達時には安全ベストを着用!

地域の安全にもひと役買っています。

2011年以降、加藤新聞店のスタッフは朝刊の配達時に安全ベストを着用しています。これは、まだ薄暗い早朝から配達に出かけるスタッフの安全確保のために採用したものです。反射テープ付きのベストに中村警察の文字を入れることで、スタッフの安全はもちろん、パトロールとしての役割にも貢献。「スタッフ自身の交通安全意識の向上にもつながっています」。いまではその取り組みが名古屋市内に広がり、2013年4月から名古屋市内16区すべての販売店で着用がスタートしています。

警察の文字をプリントできたのは、地元に根付いた中日新聞だからこそ。毎朝、50人余りのスタッフがベストを着用して、配達に出かけます。